脳腫瘍、脳卒中や脳梗塞、その後のリハビリに効果的な治療日誌と体験談

脳卒中や脳梗塞、その後のリハビリに効果的

脳卒中や脳梗塞の後は、身体の筋肉や神経が硬直しています。通常このような患者に対して病院では、リハビリで柔らかくし、動かして固まらないようにするのです。

脳卒中や脳梗塞は、自律神経の交感神経の緊張が続き、発生する病気です。なので自律神経の副交感神経を優位にすることが最優先です。交感神経を緊張させたままリハビリを行っていても柔らかくなりづらく、思ったような効果は出にくくて当然です。

稼動範囲(動く範囲)を確保しようと一生懸命に患者も努力されています。

ところが自律神経は、交感神経の緊張状態にあり、筋肉を和らげたり、血管を拡張させるような状況にはありません。ですからそのまま頑張っても思うような結果が出にくいのです。

ではどのような手順が効果がでやすいのか?

1、自律神経の副交感神経を優位にする。
2、副交感神経の働きをアップさせるため、自律神経の本管にバッテリー(熱)を充電する。
3、身体全体の筋肉と神経を熱で和らげ、血液を循環させる。
4、自律神経の本管(背骨すぐ横の頚椎から仙骨)と脳幹神経を熱と経絡治療(ツボの路線)でつなぐ。
5、自律神経の正常なバランスを維持させる方法を知る。

こうして自律神経の副交感神経の働きをアップさせ、利用することが肝心です。 すると1度の治療でも稼動範囲がかなり広くなります。翌日、病院でのリハビリの予定を組むと理想的ですし、稼動範囲の広さに驚きます。


稼動範囲の狭さは一生の問題ですから、以上の手順で凄くご期待にそえるでしょう。
病院のリハビリのみであきらめないでください。

病院でのリハビリを受ける前日に治療に来られると良いでしょう。自律神経を利用して身体を柔らかくする温熱治療、まず一度体験されるとわかります。

40才女性 : 悪性の脳腫瘍

脳腫瘍 右側2cm、真中、左側に数個 片頭痛

  • 脳腫瘍 右側2cm、真中、左側と小さい腫瘍数個。→ 期間は、手術前の1ヶ月のみ
  • 頭部の前傾が酷く猫背で、肩こり。→ 姿勢の矯正を勧め、脳の血流量を増やす必要。
  • 冷え性。→ 下半身の血流障害の改善。
  • 若い頃から頭痛、脳腫瘍前は毎日。→ 頭部のうっ血を改善させ、交感神経緊張を解く。

若い頃から頭痛があり、痛み止めを2週間に1回程度服用。しかし脳腫瘍の前は、毎日痛み止めを服用しても痛みは止まらなかった。

毎日頭痛で痛み止めを使用していることから、大変な状況が考えて当然ですね。このような場合、ストレスや疲労によって、痛みが増す傾向にあります。早めに一度お越しください。



この痛みで病院で診察を受け、脳腫瘍が判明したようです。そして信頼できるセカンドオピニオンで、脳の最新MRI検査を受けられています。このMRIでは、脳の成分まで分析できるそうで、それによると細胞が上手く作られていない様子だと説明され、悪性の脳腫瘍が右側2cm、真中、左側と小さい腫瘍数個という診断だったようです。



私は通常通り温熱免疫療法を行い、脳腫瘍の熱反応を最後に確認しました。するとやはり反応スピードが早い。ご本人や家族にも確認し、正常な反応スピードになる時が、悪性腫瘍が改善する時だとお伝えしました。しかし通常の脳腫瘍の患者よりも反応スピードは遅かったので、そんなに大変な脳腫瘍ではないように感じました。



それから1ヶ月弱、5回の治療を繰り返しました。



そして手術前の検査入院の日の前日、脳の熱反応をみると一般の方と変わらない状態にもどっていました。翌日の検査は、決して悪い結果はでないはずですよ!!と送りだしました。



検査結果の報告がありました。



悪性腫瘍はありません。

検査結果の報告がありました。悪性腫瘍はなくなり、大きさも小さくなり数も減少し、全て多発性硬化症に変化しています。悪性ではないので、手術の必要はありません。時間の経過で多発性硬化症は小さくなるでしょうから、半年に1回ほど検査しましょう。

検査結果にハラハラするので、本当はもう少し時間が欲しかったですね。たった1ヶ月とはね!!


脳腫瘍は、改善のスピードがとにかく早い。週1回の割合で、3ヶ月が目安でしょう。



経絡治療では、手先や足先の痛みは少なく、頭部全体の痛みは激痛だった。頭部は治療前から痛いだろうと想像はついたが、足先の痛みがないことには疑問を感じた。



この患者は、1時間治療しても足先は冷たかったので、時間を20分延長した。本人も身体は暖かいのに、足先だけが冷たいことが良くわかったといいます。また腋下(脇)のシコリが激しく、リンパを流すとかなりの痛みがあった。腕のシコリも凄かった。



足先暖かくなり、血液が流れ始めた。そこで最後に足の経絡を再度治療すると、今度こそ痛い痛いと連発!!やっぱり冷え症で、足の経絡も麻痺していたのだと納得でした。麻痺だったと説明すると、ご本人も驚いておられました。この麻痺も良くあります。



現在もメンテナンス治療に2カ月に1回ほどで施術。



脳腫瘍の場合、手術前が最適です。

これほんとに脳腫瘍??と疑ってしまうほど対処が早い場合があります。そして身体の負担もありませんので、手術する前2、3ヶ月ほどの猶予を身体に与えてみては如何ですか? 脳は頭蓋骨に覆われており、熱が長時間に渡って逃げにくいことが治療が早いポイントでしょうね。

もちろん大きさや部位、深さも関係しますので、治療のおりに確認しながらやりましょう。

脳卒中や脳梗塞、脳腫瘍の方の首周りの数十個のイボ

脳梗塞や脳腫瘍などで頭部にうっ血が起きると、首まわりに数多くのイボが観察できる事が多いようです。50個以上の方もザラです。これも患者を見てきた実感です。

しかし当然といえば、当然です。

首や肩がこり、筋肉がパチパチの状態では脳に血液が供給されず、行き場をなくした老廃物がイボとして排泄されるのも当然です。その老廃物が脳に蓄積し、様々な脳血管障害を招くのは自然と考えた良いでしょう。

首まわりのイボはご注意!!。

先日も多くのイボの患者をみました。40代前半の方で、乳ガンの治療を数年前に受けられ、再発したことがきっかけで当方の治療に来られました。この方は看護師さんですが、西洋と東洋医学のとらえ方の違いは大きいですよね!「イボ」のことを伝えましたが、危機感が伝わっただろうかと心配しました。この方のイボは、脊椎に沿っても10個ほど観察されました。

その後、遠方なので温熱ベッドを購入して自宅療養にて良い結果をだされておられます。


「首まわりのイボ」

脳卒中や心臓病・高血圧の原因となりうる「ある物質」の影響は無視できないと考えています。つまりイボは、「ある物質」=「老廃物」が表面に噴出したものだと感じます。

その物質は人間の体内で生産され、一瞬で命を奪えるほどの物質です。そんな過激物質が体内で生産されるのか?と聞こえてきそうですが、あるのです。脳卒中・心臓病の衝撃度は、あたかもバットで頭を真剣に殴ったくらいの衝撃と同程度と予想できます。その衝撃を与える体内生産物とは・・・?当方の別サイトをご覧ください。

ここに酸性腐敗便の硫化水素が深く関係しているため、一瞬で命を奪う事も珍しくないのでしょう。だからこそ大腸内の洗浄がポイントなのです。

脳血管障害を引き起こした原因物質とされる猛毒を排泄せずして、リハビリの成功があるでしょうか?未だに大腸内に存在しているはずです。その証拠に脳血管障害の方が大腸内洗浄をすると、1回目から大量の腐敗便が排泄される事が多いのです。

⇒ 原因物質はこちらからどうぞ!

リハビリを成功させる重要ポイント / 大腸内の洗浄

●大腸内の酸性腐敗便(緑便)を排泄させ、猛毒を排泄させる。

酸性腐敗便の発生させる硫化水素ガスなどの猛毒は、大腸から門脈を通り肝臓に吸収されます。この猛毒は、肝臓に負担をかけ、血液を汚染し関節のこわばりを酷くさせます。

酸性腐敗便を排泄させると関節なども柔くなり、リハビリの苦しさも減少します。もちろん可動域も広がりやすくなるのは言うまでもありません。

その為には、大腸内の洗浄を行ってください。

⇒ 原因物質はこちらからどうぞ!

脳腫瘍の場合、手術前が最適です。

これほんとに脳腫瘍??と疑ってしまうほど対処が早い場合があります。そして身体の負担もありませんので、手術する前1、2ヶ月ほどの猶予を身体に与えてみては如何ですか?

脳は頭蓋骨に覆われており、熱が長時間に渡って逃げにくいことが治療が早いポイントでしょうね。もちろん大きさや部位、深さも関係しますので、治療のおりに確認していくしかありません。おそらく首まわりにイボがありますよね!!

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