風呂上がりのケア、夜と朝の洗顔後のケア

バスピコ画像
  1. 1、入浴剤バスピコをお風呂に入れます。

    バスピコの投入は添付のスプーン1~2杯を一度にドボンと入れずに、パラパラと入れてください。一度にドボンと入れると溶けにくく、かき混ぜないといけません。パラパラ入れるとすぐに馴染んで溶けてくれます。肩までしっかり湯舟に浸かってください。

  2. 2、風呂上りに体の水分をタオルで拭き取ります。

    水分を綺麗にふき取るよりも、サラッとふき取ってクリンスプレーを吹きかけてください。冬場や乾燥が激しい時期は、お風呂場でクリンスプレーや保湿まで軽く仕上げても構いません。

  3. 3、クリンスプレー、乳酸菌スプレーの順に患部にスプレーします。

    サラッと吹き上げ、リンパ液の浸出、炎症のあるアトピーの患部を中心にクリンスプレーし、皮膚に軽くすり込み馴染ませてください。次に乳酸菌スプレーを同じようにスプレーして馴染ませてください。

  4. 4、オーガニックローションと椿オイルで保湿します。

    オーガニックローションを手の平にとり、椿オイル1~3滴(冬場は3~5滴)を混ぜ、患部に塗って仕上げてください。オイルの分量は、自分の肌の状況にあわせて適量の感覚を見つけていきます。それを全身に使用し、顔のみオイルを少量(1~2滴)にしてください。

    昼間にクリンスプレーで雑菌処理する場合、患部に吹きかけてその後オーガニックローションやオイルを少量塗ってください。汗の臭い、リンパ液の臭いもかなり軽減します。

  5. 5、夜の洗顔方法

    メイクをしていない方は、洗顔剤や石鹸を使用せず、ぬるま湯(25℃程度)のみで洗ってください。お風呂から上がり、クリンスプレーや保湿で仕上げてください。オイルの分量は、自分の肌の状況にあわせて適量の感覚を見つけていきます。乾燥の激しい季節は、お風呂場で軽く仕上げてから脱衣場に出るようにしましょう。絶対に熱いお風呂のお湯で洗顔してはいけません。必ず水でぬるま湯(25℃程度)にしてから洗ってください。

  6. 6、朝のケア方法

    朝は、洗顔剤や石鹸を使用せず、ぬるま湯(25℃程度)のみで洗ってください。その後、オーガニックローションを手の平にとり、椿オイル1~3滴(冬場は4~6滴)を混ぜ、患部に塗って仕上げてください。オイルの分量は、自分の肌の状況にあわせて適量の感覚を見つけていきます。冬の洗顔は、目のみでも構いません。また夏でも酷い時は、毎日洗顔しない方が刺激にならず良いでしょう。

様々な皮膚トラブル、乾燥肌や敏感肌にも使用できるアイテムが揃っています。<ポイント>

■赤ちゃんのアトピー性皮膚炎
■成人性のアトピー性皮膚炎
■老人性掻痒症(そうようしょう)
■乾燥肌・敏感肌
■尋常性乾癬