赤ちゃんや子供のケアのヒントが一杯!!

アトピーには、生活習慣の改善がポイントです。間違うといつまで経っても改善しない。
という結果が待ち受けています。

多くの患者さんから勉強させて頂いたことが、次の患者さんへと役立てられています。
多くの体験者のご協力があってこそのコーナーです。感謝して読んでくださいね!!

東京・大阪などの遠方から治療に来られる患者さんの声

■直接カウンセリングを受けて、深く理解できた。
■何がポイントなのか、何がダメなのかを理解できた。
■施術を受けて自分にとっての重要なポイントが発見でき、自宅ケアが理解できた。
■対処方法の間違いがわかった。
■何故長引くのかわかった。
■アトピーのケア方法に迷いがなくなった。

カウンセリング・施術・治療も行っています。

1才8ヶ月 男の子 ステロイド使用

以下はメールのやり取りをわかりやすくまとめました。

登場人物A

[ アトピーの状態(必須) ]

現在、息子は1歳8ヶ月のアトピー性皮膚炎です。 手や指、足首、膝の裏がジクジクしたり、ガサガサしたりの繰り返しです。 生後6ヶ月してアトピー性皮膚炎と診断されてからステロイドを使っているのですが・・・ 綺麗になったと思い薬を止めると再び悪化を繰り返します。 痒さも酷く困っています。薬を使わない方法をお教え下さい。

登場人物B

いくつか質問させてくださいね。
1、ステロイドの使用期間を教えてください。

登場人物A

平成18年9月に生まれ、初めて使ったのが平成19年3月。 現在も処方されていますので約12ヶ月間です。

登場人物B

ガサガサして掻きむしっても大丈夫ですから、長期の使用は、控えられることをお勧めします。

2、ステロイドを止めると何故再び悪化するのだと思いますか?

登場人物A

ガサガサが治まってきたと思い、薬を塗るのを止めると数日後に更にガサガサになり出血するからです。

登場人物B

そうですね、とにかくステロイドの長期使用は、後で後悔される方が多いのは事実です。何故なら、塗って効いてたものが効かなくなり、さらに酷い状態に悪化することが多いからです。
こうなると手の施しようがなくなります。

3、ではアトピーによって皮膚がザラザラ・ガサガサ、時にはジュクジュクしたりする現象は良い事だと思いますか?悪い事だと思いますか?

登場人物A

悪い事だと思います。痒がって掻きむしったりしますので・・・

登場人物B

この考え方は、是非勉強されてください。痒くて掻きむしったりすると悪いように感じるけど、排泄させなければ体内でもっと深刻な事態に!!だからジュクジュクもガサガサも実は治そうとする自己治癒力の現れで、子どもちゃんは既に自分で治そうと掻きむしって頑張っているってことなんだよ。だから治そうと頑張っている体の方向性を邪魔しないように導いていくことが大切なの!!

私はアトピーは掻いて、かきむしって治せと教えます。何故なら、改善するときにはどれほどの傷跡でも綺麗になるからね。

登場人物B

是非、この本を読まれてください。赤嶺勝人著、「ニンジンから宇宙へ」というお百姓さんが書いた凄くわかりやすい本です。 この本を読み、”基本の考え方が同じ”になるようにしましょう。

4、体温を教えてください。(朝起きてすぐの体温と昼14時位の体温)

登場人物A

朝は35.9 ℃、お昼だと36.4℃です。

登場人物B

これは驚きです。かなりの低体温症!!1度ちかく低いですね。赤ちゃんは大人よりも体温が高くて、14時には37℃を突破するくらいの高体温です。 現代人は成人者を含め赤ちゃんも低体温化しています。これではアトピーも治り難くて当然だね。

生活の中での対処策がありますから、生活習慣のページを参考にしてください。次回は、この改善策をQ&Aしましょう。

5、授乳は母乳ですか?粉ミルクですか?

登場人物A

粉ミルクです。

登場人物B

うん?、これは良くありませんね!
粉ミルクがアトピーの元になっている可能性が高いことを知っていますか?粉ミルク使用の赤ちゃんにアドバイスして良好な経過を得られる内容なので、是非実践してください。

登場人物B

ひとまず粉ミルクの使用をアトピーが改善するまで中止しませんか?
そのかわり簡単なので、玄米がゆの裏ごしを作ってください。玄米は炊いて冷凍庫に保管しておき、一日使用する量のおかゆを作り、裏ごししてください。 玄米がゆの裏ごしは、水のみで柔らかさを加減してくださいね。ほんの少し自然海塩を加えてね。

せっかく粉ミルクで栄養を取らせようとしても、低体温では吸収されず、それ以上に粉ミルクの動物性たんぱく質が腸内で腐敗して毒素となっていることが多いのです。 アレルギーテストされていても、粉ミルクはアトピー患者には不向きです。

粉ミルクの再度使用は、アトピーが改善されてからにしましょう。

6、現在の食事内容を教えてください。(2,3日の内容をお書き下さいね!)

登場人物A

朝 ご飯、焼き魚(ホッケ)、粉ミルク
昼 ご飯、ひじき、牛肉を出汁醤油で炊いた物、ほうれん草のおひたし
おやつ 米粉パン少し
夜 ご飯、豆腐とキャベツと牛肉の煮物
寝る前に粉ミルク

朝 食パン、ヨーグルト、粉ミルク
昼 ご飯、おからを炊いたもの、カレイの煮付け
おやつ 米粉でつくった煎餅
夜 ご飯、焼き魚(サンマ)、白菜を煮たもの
寝る前に粉ミルク

登場人物B

粉ミルク、ヨーグルトも今は中止しましょう。カルシウムならノンカフェインの有機の桑茶をお勧めします。
食事内容としては十分頑張って作っていますね!!
中々の料理内容です。とにかく玄米がゆを粉ミルク代わりにとらせてください。

7、痒さでかきむしっていますか?

登場人物A

はい、掻きむしっています。

登場人物B

まずは雑菌処理をシッカリとね。
雑菌処理は、自然な抗菌剤「クリンスプレー」を使用してください。シミル事はまずありません。 雑菌処理のあとは必ず「オーガニックローションと椿オイル」で保湿してください。

アトピーは掻いて治すと思ってください。
我慢させたり、怒ったりしないでください。ウンチしたい時に我慢しなさい、というのと同じで、精神的に良くありません。掻きむしっても改善する頃には傷痕もなくなりますから!

登場人物A

<数日後に、メールでお便りがありました。>

ありがとうございます。早速、バスピコを入れて息子と入浴しました。
あと、インターネットで「ニンジンから宇宙へ」の本を注文し読み始めたところです。アトピーのイメージが変わりつつあります。勉強不足でした。

登場人物B

「ニンジンから宇宙へ」という本は、アトピーの治療方法の基本中の基本です。私も著者の赤嶺さんの意見と全く同じです。

排泄作用を嫌ってしまっていては、改善するはずがないのです。人は可愛そうだね!病院に行けばいいのに!などと無責任なことを言うはずです。アトピーは病院にかかり、ステロイドを塗って改善する病気ではありません。治す為の通過時点だと強く意識してくださいね!
排泄が終われば、必ず無くなりますから!
小さい子供の身体の治癒力は優れていますので、信じてあげましょう。また痒い時は、かかせてあげて、掻きむしって治すことを知ってください。

早速バスピコ使って頂けたようですね! バスピコは、皮脂膜の常在菌代わりに痒みを極力抑えたり、皮膚の再生を早めてくれます。手荒れで傷口がパックリ割れたものでもバスピコのぬるま湯に浸しておくと驚くスピードで改善します。 女性の方々は、スネの粉ふきがなくなったり、ボディのお手入れに使用している方もいます。

シャンプー剤などに10%位添加したり、ローションに10%位添加して使用されても良いです。 肌のキメや保湿・透明感に凄く役立ちます。お母様方の体験談で、シャンプーに添加すると抜け毛が激減するといいます。

登場人物A

<さらに数日が経過して、お礼のメールがありました。>

「ニンジンから宇宙へ」の本を読んで行くと「目からウロコ」のようなお話ばかりで、基本的な事を忘れていたなぁと改めて思いました。

登場人物B

役にたてているようですね!
アトピーの排毒が、何故良い現象なのか、理解してもらえましたね。ポイントがわかれば赤ちゃんのアトピーは焦らずに取り組め、きっと良い方向に進み始めます。病院で指導できないことが、私は不思議でなりませんが、西洋医学と東洋医学の違いでしょうね! ガンや他の難病も大概ポイントを理解すればやり方も変わるんですが・・・。

登場人物A

バスピコは届いてからすぐ使っているのですが、子供も以前と比べて強く掻かなくなってきました。夜はバスピコを入れたお風呂に入り(約10分、湯船に浸かります) 朝はお湯に浸したガーゼを絞って体を拭いてスプレー、ローションと椿オイルで全身を保湿しています。お昼過ぎにもう一度、スプレーと全身の保湿を塗りなおしています。

毎晩、痒がって私が体を掻いて、掻くのを止めると泣いて・・・の繰り返しだったのですが、ここ数日、朝まで熟睡なのです!!!私自身はアトピーが無いのですが、肌の調子も良いです。ありがとうございます。

登場人物B

うん、良い方向に向いてきているようですね!!
焦らずに継続すれば、良好な経過を得られてきますので安心してくださいね。

生後6ヶ月、男の子 ステロイド使用

以下はメールのやり取りをわかりやすくまとめました。

登場人物B

1、年齢、性別を教えてください?

登場人物A

生後6ヶ月、男の子です。2010年10月生まれです。

登場人物B

2、ステロイドの使用はしましたか?症状を教えてください。

登場人物A

生後すぐより乳児湿疹があり、全体に体がかさかさしてました。生後2ヶ月の時(2010年12月中旬)右ほほがジュクジュクしてきたので、小児科でキンダベートを処方され少しだけ塗りましたが、顔なので本人が触るため改善されませんでした。

2010年12月下旬
実家に帰省した時に皮膚科を受診し、そこで新たに、亜鉛化軟膏に弱いステロイド(名前忘れました)を混合したものを処方されました。塗ると2日ほどできれいになったので使用をやめていたら、また再発したので一週間後、皮膚科を再度受診したところ、医師からは良くなったらやめてくれとの曖昧な返事をもらい、とりあえず 控えめにぬっていました。

2011年1月
年が明けて帰宅した後、家の近くの皮膚科ではボアラ軟膏にヒルドイドソフトを混合したものが処方され塗るとかなり良くなりましたが、強い薬だとわかっていたので一週間ほどでやめて様子をみることにしました。その後は、ボアラの混合の薬を塗って3日ほどして良くなると2日ほど休んで…を一ヶ月ほど繰り返し、キンダベートでも症状が抑えられつつあったのですが、2月になると皮膚の乾燥とともに体幹、右乳首にも症状が出始めて顔も悪化して来ました。皮膚科医からアレルギーがあるかもしれないから。小児科で検査してもらってくださいと言われ検査したところ、小麦と卵に強いアレルギーがあるとのことでした。

2011年2月下旬
ちょうど、4ヶ月健診があり、保健婦さんの紹介で別の皮膚科を受診しました。そこの皮膚科の先生もステロイドは使用するのですがなるべくは使わないという考え方、今までの皮膚科の医師とは違い丁寧に塗り方、やめ方を教えてくれたのですが、そこでは、アルメタを塗って落ち着いてきたので、コロイドに…となり、良くなっ たりう悪くなったりの繰り返しでした。

2011年3月中旬
上記の皮膚科医もまた小児科でのアレルギー検査を紹介され、また検査したところ、今度はハウスダスト、小麦、卵、牛乳…とどんどん増えて行きました。このころからステロイド治療に疑問を感じ、皮膚科受診をやめました。そして、いろいろ本を読んでいたら、西原克成先生著の『赤ちゃんの生命の決まり』と言う本をみつけ、 腸内雑菌が原因でアトピーになることがわかりました。そして、ビフィズス因子が良いとのことで発注しました。

2011年3月下旬
ステロイド使用は3月29日を最後に一切中止しました。それまではロコイドを顔、乳首、体幹の炎症のあるところに使用してました。それ以来、右ほほが一番ひどくジュクジュクしています。炎症の出ていたところは真っ赤です。足もかさかさです。

2011年4月
4月6日より、先日ご注文した待望の酵素が届いたので飲ませ始めたら、顔のむくみと赤みが徐々に治まりました。でも、まだジュクジュクはしています。が、乳酸菌や酵素の効果を確かに認められたのです。ただ、かゆみはまだまだ激しいようで、つらそうなので何とか痒みを軽減させてあげたい…と思っていたときに偶然、見つけたのが、日本総合治療センターのサイトだったのです。 …長くなりましたが、このような経過です。現在は、カサカサとジュクジュクはしているものの、顔はむくみも赤みも消えていて、新しい皮膚も再生してきているようです。ただ、痒みで掻いてはまた、ジュクジュクがひどくなる…の繰り返しです。体幹は相変わらず赤みがあり、足はカサカサでかゆそうです…。

登場人物B

3、アトピーによって皮膚がザラザラ・ガサガサ、時にはジュクジュクしたりする現象は良い事だと思いますか?悪い事だと思いますか?。

登場人物A

アトピーによるカサカサ、ジュクジュクする現象は、あまり良くないとは思いますが、少しずつ酸化コレステロールが排出されて健康な皮膚が再生されていく過程なのでは?と思っています。

登場人物B

4、体温を教えてください。

登場人物A

朝36.6度 昼36.8度です。

登場人物B

5、現在の食事内容を教えてください。

登場人物A

母乳とアレルギー対応ミルクとの混合です。漢方薬と酵素原液を一日三回飲ませているので、朝、昼、夜のそれぞれは、アレルギー対応ミルクに混ぜて飲ませています。あとは、母乳ですが、卵、牛乳は完全除去、小麦に関してはしょうゆや、原材料に一部含まれているものは使用してます。基本的には三食日本食で、和食中心、魚メ イン、油控えめです。油はグレープシードオイル、オリーブオイル中心ですがほとんど使用してません。炒め物に軽く使う程度です。

朝ご飯 ご飯 豆腐とわかめの味噌汁 納豆
昼ご飯 ご飯、野菜の蒸したもの(にんじん、サツマイモなど味なし)、小松菜の煮浸し、味噌汁
夜ご飯 ご飯、焼き魚、味噌汁、キャベツとツナの煮浸し
のような食生活を2月の上旬(アレルギー検査の結果が出たころ)から行っています。

登場人物B

6、痒さでかきむしっていますか?

登場人物A

眠くなるとかゆいようです…。チャイルドシートに乗せていると顔をかきむしって血だらけになることも…。以上長くなりましたが、アドバイスお願いします。

登場人物B

チャイルシートで痒くなるって問い合わせもありますね。シートが冷えていると自律神経から熱が奪われて痒くなるので、何かシーツを敷いてあげてください。掻きむしった後は、必ずクリンスプレーで雑菌処理し、ローションと椿オイルで保湿してください。

眠くなると痒くなるというのが、布団に背骨の熱を奪われると自律神経が調整できなくなり痒みがでます。なので寒くなってきたら布団を先に温めてから寝させると痒みは落ち着いてきます。電磁波カットの洗える電気式毛布が5000円程度であります。

食事も気遣っていますね。母乳と粉ミルクの混合ですが、母乳が出るなら母乳が良いですよ。アレルギー対応ミルクですが、ミルクのたんぱく質が牛の物なら中止してみてください。牛乳のたんぱく質そのものがアレルギーを引き起こすので中止すれば回復が良くなるはずです。

体温も珍しく低くないですね(笑)みんな低いからね!!
粉ミルクさえ中止すれば、ステロイド歴も短いので、回復は案外スムーズだと思います。生活習慣のページにも目を通してみてくださいね。

27才女性 自身のステロイドのリバウンド
幼児のアトピー・ヘルペス

以下はメールのやり取りをわかりやすくまとめました。

登場人物A

ご職業:雑貨店 ご購入年:2015年

[ アトピーの状態(必須) ]

はじめまして。○○市在住の○○と申します。
アトピーで長年苦しんでおります。20代にステロイドのリバウンドも経験し一時期よくなっていたのですが、3年前出産後再発以来なかなかよくならず、最近もうすぐ 3歳の息子まで発症してしまい、色んな事を試しながら試行錯誤しております。

登場人物B

中々辛そうですね。

特に食事などに気を配っているのに何故?
ということになると落胆しますよね!!
食事からのアプローチは時間がかかるよね。
しかし生活習慣などの原因をシッカリ抑えていくと必ず落ち着いてきます。

それとお子様のアトピーと成人性では大きく異なります。
ですから一緒に考えず焦らずに!!

産後は、アトピーに限らずリューマチにかかる若い方もおられますよ。
これは羊水や胎盤から排泄される潤滑油(脂質)が原因の場合が多いです。

では、お問い合わせ内容にアドバイスしていきますね。

登場人物A

以前から食事には気をつけておりますが、私は昔から便秘症で最近行ったカイロの先生にはリーキガット症候群だと言われました。 アトピーは免疫機能の病気だということは理解できています。 また、いろんなサイトがある中で浣腸を毎日続ける・・・というのがあり始めたところですが思うように便が出ません。 漢方も同時進行しています。

登場人物B

はい、リーガット症候群は珍しいことではないと思います。
アトピーのように皮膚の皮脂膜の薄い方は、腸内粘膜も薄くて当然です。
それは小腸で作らた粘膜が皮膚に回って来るのですから、皮膚粘膜の薄いアトピーの方は腸粘膜も薄くて当然です!!取り上げて珍しくありませんからご安心ください。

登場人物A

アトピーは免疫機能の病気だということは理解できています。

登場人物B

はい、免疫機能の病気ですが、何が免疫を暴走させている原因なのか?を知っていますか?
免疫に目が行くと血液検査やらで訳がわからなくなります。アトピーが改善すると、ほとんどの血液検査の異常もなくなっていきます。
治療家経験、そして自身のアトピー経験から免疫を狂わせている原因は、うんちの再吸収が原因だと思います。大腸から硫化系のガス(タンパク毒素)再吸収され、免疫の過剰反応が引き起こされているというものです。
だから面倒くさくても浣腸はするべきなのです・・・。

登場人物A

また、いろんなサイトがある中で浣腸を毎日続ける・・・というのがあり始めたところですが思うように便が出ません。

登場人物B

そうでしょうね!!消化器が機能していないのでアトピーが改善せず、出ないことが多いのですね。当方のサイトの中に腸内洗浄に関して詳しく書いております。ご覧ください!!
腸の蠕動運動の悪い方は、小さい浣腸では出にくいです(笑い)
私も全身のアトピーに苦しんで抜け出してきた一人です。小さい浣腸も実践していた時期があり、よーく理解しています。
アトピーには酵素ファスティング(断食)、腸内洗浄が一番良いと思います。 腸内洗浄のサイトはこちらです。

登場人物A

漢方も同時進行しています。

登場人物B

漢方の同時進行は構いません。しかし漢方に頼るよりも腸内洗浄を併用した方が結果は早いですよ!!

登場人物A

症状ですが以前は全身乾燥、かゆみだったのが、今まで出たことも無い手の甲や二の腕の内側、胸の側面、腕の内側に湿疹と痒みがあります。

登場人物B

成人性の特徴は、筋肉が硬くなり、行き場をなくした老廃物が噴き出すということです。出産後は潤滑油が胎盤や羊水と一緒に排泄され、筋肉の硬直が激しくなります。
まず一番にセルフを覚えてください。自分のできる限りで良いのでお風呂などでシッカリ脇の下のコリ、リンパを流してください。yutubeで検索してください。当院の施術は特徴的で、施術ポイントがわかってますから腕・首・胸などの改善も早いです。自宅ケアの指導もしています。
大豆のアレルギーがなければ、良い潤滑油となるサプリもあります。ネットにはだしていませんが、当院の患者さんには凄く役立っています。購入希望の方はメールをください。価格は、5830円です。通常、2カ月分です。

ひとつ質問ですが、冷たい布団には寝ていませんよね???

登場人物A

息子のほうは、全身に赤くて小さな湿疹、特に首周りは赤く掻き毟っています。手首もとても痛々しいです。

登場人物B

これもyutubeで検索し、脇と鎖骨と首のリンパのマッサージをしてあげてください。竹布ガーゼ、竹布スカーフも役立ちます。竹布の特徴は、血液の酸性化を防ぎ、カユミも落ち着かせ、とにかく雑菌処理に優れています。様々な肌着や布ナプキンもあり、夜泣きやオネショが改善したなどの話を頂きます。

登場人物A

始めはあせもの酷い状態と乾燥肌だったのですが、夏が過ぎあせもも引いた後、わきの下と背中に痒みを訴え、ある日突然全身に湿疹が広がりそれからはもう病院に連れて行ってもアトピーですの一言。

登場人物B

雑菌処理ができていないと、こういう事が起きてしまいます。
あせもからアトピーに変わってしまうケースは良くあります。バスピコは冬だけでなく、夏のあせもにも凄く役立ちますよ!!確かなことは雑菌処理です。あせもの時にシッカリ雑菌処理をしておくと、アトピーにはならなかったと思います。雑菌処理のあとは必ず「Vミルクと椿オイル」で保湿してください。
雑菌処理は、自然な抗菌剤「クリンスプレー」を使用してください。シミル事はまずありません。

登場人物A

お母さんもアトピーですよね!!

登場人物B

辛い一言ですね。基本的に母乳で1年ほど育てると成長とともに改善することが多くなるのです。いわゆる極度の乾燥肌を継続することで、皮脂膜がなくなり、角化不全が起きてアトピーが発症するということです。離乳後は、裏ごし大作戦です。赤ちゃんの授乳はなるべく1年、その後歯に合わせてかぼちゃやニンジンなどの裏ごしなどで市販品に頼らなければ、3歳位でアトピーが出ることはありません。勿論保湿と雑菌処理は大切です。そして液体からドロドロ、そして固形物へと歯に合わせてシッカリ変化させてあげることが重要だったのです。

現在離乳期間の方は、ネットで「離乳食、裏ごし」で検索してみてください。

登場人物A

自分のことだけならなんとかコントロールしながらやってきましたが、子供にまで同じ苦しみを味合わせてしまっていることが辛くてたまりません。

登場人物B

冬場、大人も子供も冷たい布団に入るとダメだよ!! 冷たい布団に入って直ぐに痒くなってしまいアウトです!!
さて、何故でしょう???後にアドバイスしますが、ポイントだよ。

登場人物A

こんなに気をつけて生活しててもなるのはやっぱり自分のせいでしかないんだととても悲しいです。

登場人物B

そうだね!! 確かに独身時代、結婚前には食事や生活改善など、気をつけることがたくさんあったのでは?しかし自分を責めれば以心伝心、子供も落ち込むよ。だから一緒に前向きに行こうね!!

登場人物A

お風呂上がりは自分もかゆみでイライラするし、二人とも保湿や薬でバタバタなので一緒に入ってやることもできません。

登場人物B

風呂上がりに痒いよね。だからお肌のケアは湿度の高い風呂場である程度行い、それから上がりましょう。

努力が必要ですが、腸内洗浄を毎日2回程度行えば、凄い勢いで痒みは落ち着くよ。3、4ヶ月もするとほぼ痒みは消え、ウソみたいだよ。大腸の腐敗ガスが、痒みの一番の原因だよ!!

登場人物A

息子は快便なのですが、以前に比べると若干出が悪い気もします。

登場人物B

リンゴ1個と人参2本をジューサーでジュースにして飲ませてみて!!朝、晩、飲ませてみてね、量は果物の大きさで加減してね。

登場人物A

数ヶ月前にはヘルペスにも感染してしまい、ゾンビの様に。まだ顔には痕が残っていて上手く他人と接することもできなくなりました。

登場人物B

ヘルペスは抵抗力のなさを現します。
冷えが原因で免疫機能、特に胸腺のリンパの虚弱化ですね。さらにステロイドは胸腺を弱体化させます。要注意です。胸腺に関しては、昼夜問わずマッサージしてあげてください。
アトピー患者のヘルペス発生は見事なくらい多いですから、低体温の蔓延化が進んでいるようです。

登場人物A

保育所の送り迎えもそそくさと済ませ、うちに帰っても息子の状態ばかりが気になり毎日全然たのしくありません。

登場人物B

焦らにように、冷やさないようにね!!
アトピーは血液のアルカリ化を勧めるとかなり改善が進みます。セット購入の方にはアルカリ化の粉末をプレゼント、安価ですから是非お役立てください。腸内の腐敗毒素は酸性物質なので、排泄するとアルカリ化が強くなります。そして食事もシッカリさせ、雑菌を処理して常在菌の代用膜を作っていきましょう。とにかく焦らず、一歩一歩です!!

当方の治療院では大量のプラズマ電子を身体に送り込む機器でアルカリ化を進め、同時に一酸化窒素で血管や筋肉をやわらげます。遠方から来られる患者さんも多いですよ!!

登場人物A

いろいろとアドバイスありがとうございました。治療には焦りは禁物だとわかっていてもなかなか・・・。ついイライラしてしまいます。

冷たいお布団で。。。ですが、それはないのですが、昔からアトピーが出ているときは布団を通過してマットレスの裏側が湿ってカビてしまうのです。すのこを敷いたり、湿気とりのシートを強いてもまったくだめで・・・、一体どういうことなのかわかりません。汗をかいて朝パジャマが濡れている、というのなら分かるのですがそうではないのです。息子も同じく症状がでてからは布団が湿っています。

登場人物B

はい、この症状が自律神経を失調させ続けている状態の特徴です。必ず布団の下にマットレスを敷いてください。昼間にはマットレス(3つ折りが便利)を立てて必ず乾燥させてください。
秋(11月)から冬、そして初夏までは必ず電磁波カットの電気敷き毛布を使用し、冷たい布団には入らない様に!!熱ければ寝る時に温度を下げてください。スイッチは切らず、弱でも良いから入れたままでないと、体温が布団に奪われ、湿気や汗がでます。そうすれば湿気量が減り、自律神経の失調が落ち着いてきます。

登場人物A

ちなみに同じようにして寝ている主人はなんともないのです。

登場人物B

はい、そうでしょうね!!ご主人が正常なだけです(笑)

登場人物A

このような相談を受けられたことはありますか?

登場人物B

この相談は結構多いよ。畳にキノコが生えたとか、カビが生えたとかね(笑い)

自律神経が失調している時の特徴で、発汗の多い方は自分の汗でさらに冷え、悪循環から自律神経失調が進むことが多いです。治療で来られる患者さんに詳しく聞くとまだまだ特徴的な症状があり、貴重なキャリアをつませていただいています。失礼ですが笑えるお話は結構多い!!

登場人物A

人参とりんごのジュースですが、下痢のときに飲ますようにと医者にいわれてきたのですが、便秘にも利くのですか・・・?

登場人物B

便秘とともに体の栄養になります。最も驚くのは母乳の出が悪いお母さんに飲ませると、翌日にはタップリ出る方が多いくらい栄養吸収が早いようです(笑)カルシウムの摂取には牛乳の27倍と言われる桑茶がお勧めで、桑の葉の完全粉茶100%です。有機無農薬、ノンカフェインです。妊婦さんにも良く勧めています。

登場人物A

肝心の腸洗浄ですが、色々と調べてみてはいるのですが危険性のほうもかなり気になりまして・・・2歳の子供にも耐えれるようなものなのでしょうか?

登場人物B

ごめん、ごめん、腸内洗浄は子供じゃなく、お母さんね!!お母さんのアトピーにはてき面ですよ。キツネに騙されたと思ってチャレンジしてみるとすぐわかります。ビックリするよ。アトピーと大腸(うんち)との関係がわかり、アトピーの見方が変わります。

登場人物B

ちなみに以前3歳の難病の女の子が腸内洗浄をやったことがあります。お父様がアトピーで腸内洗浄をしている当院の患者さまで、娘の難病にも良いのではとのことでした。九大病院にかかり、16歳まで成長ホルモンの投与が必要とのことで、ホルモン剤で自身のアトピーに失敗したお父様が心配してね。でも結果はどうなったか?半年で成長ホルモンが出始め、ホルモン注射は半年で中止されました。奇跡が起きたと喜んでおられました。

登場人物B

4歳の喘息の男の子、何度も死にかけているのですが、腸内洗浄始めてから半年くらいで病院に担ぎ込まれることもなくなり、数年後にはスポーツマンになってしまいました。

登場人物B

歯全体がグラグラになり、今にも全ての歯が抜けてしまいそうだという小学6年生の女の子、歯科医師がこんな酷い歯周病は3人目、2人は60才代だと・・。歯科医の紹介で大病院で白血病の検査までするも問題はなく、しかし歯はグラグラ、お父様の希望で腸内洗浄を始めると1週間くらいでほぼグラツキがなくなり、2か月間歯科医師が経過観察しその改善に驚いた。

こんな話もたくさんあります。子供たちに腸内洗浄を実践した方は、全員自分自身が腸内洗浄の実践者の方です。

登場人物B

■治療時間内は目の前の患者さんに集中させてください。メールであれば必ず遅ればせながら返信します。詳しく自分の症状を把握したい方は福岡の治療院にお越しください。きっと疑問も解け、未来が明るくなります。

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